世界のブタさん~ピッグカソ(南アフリカ)~

コラム

世界中で愛されているブタさん。
今回は海外で暮らすブタさんについて紹介します。

南アフリカで暮らす [ ピッグカソ ] です!

ピッグカソ、ユニークな名前ですよね。
この女の子のブタさんは2016年に食用にされるところ救助され、
ファームサンクチュアリSAという保護施設にやってきました。
どうして子ブタの時にピッグカソちゃんを助けたかというと…
施設運営者のジョアンさんは
「ブタさんたちは、工場畜産のシステムの中で、非常に残酷な環境で飼育されています…」
「母ブタは哀れな一生を狭い檻の中で過ごし、肉にされる子ブタたちは自然に生きることもできなく、
汚くて、何もない過密なスペースで飼育されているんです」と説明し、養豚場に行き、交渉した上で子ブタを一匹連れて帰ったそう。


「頭のいいブタさんを楽しませるにはどうしたらいいか」と考えていたところ、
たまたま床に落ちていたブラシをピッグカソがとても気にいっていました。
今ではブラシを上手に咥えて一心不乱に白いキャンパスに絵を描いていきます。
そこで、彼女はブタを意味する「ピッグ」と、有名な画家である「ピカソ」を合わせて「ピッグカソ」という名前になったのです。


彼女の絵画は海外からも注目され、4000ドル(約45万円)の値が付いたものもあり、
絵の収益は動物保護活動に利用されています。
さらに南アフリカで個展を開いたり、作品がスイスの時計会社スウォッチとのコラボレーションして限定販売されたりしました。

ときどきおやつを食べながら毎日好きな絵を描いてのんびり過ごしているアーティスティックなブタさん、ピッグカソ。
気になる方はぜひ彼女について調べてみてください。

●● mipig mipig 編集部
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