ブタさんのための防災対策

コラム

今回はブタさんのための防災対策についてご紹介していきます。
「もしも」のことが起こったときに少しでも慌てずに行動できるよう
日頃から準備をしておくことが大切です。

備えておきたい防災グッズ

・キャリーケージ
・最低3日分のお水(できれば5〜7日分)
・お水皿、携帯用の給水器
・トイレ用品(うんち袋・ペットシーツ)
・ペット用体拭きシート
・ベット、ブランケット
・ハーネス、リード
・フード(1〜3日分)
・常備薬(必要であれば)
・緊急時メモ
・ゴミ袋、ビニール、新聞紙
・包帯、絆創膏
・カッター、ハサミ、ガムテープ

フード
長期の保管をするのではなく、日頃から「もしも」の為に余裕を持ちましょう。
mipigでフードをご購入されているオーナー様は
日頃から早めに注文をしてフードを切らさないように注意が必要です。

緊急時メモ
ブタさんのプロフィールやマイクロチップコード、ワクチン接種記録、
オーナーの緊急連絡先や住所などを記載しておきましょう。
見た目の特徴や性格についての記載やブタさんの写真もあるといいです。
ブタさん用の防災袋に入れておくと何かあった時に役立つ情報になります。

ビニール袋、新聞紙
ビニール袋は何枚か重ねてお水を運ぶこともできます。
開いて身体を包むと防寒対策にもなります。
新聞紙は敷物にもできます。

包帯、絆創膏
ケガを負ってしまった際の止血はもちろん、
割れたガラスなどの障害物が散乱している状況では
包帯を足に巻きつけて靴代わりにできます。
(血流を阻害しないために長時間の着用は避け、
一定時間ごとに緩めてあげる必要があります。)

カッター、ハサミ、ガムテープ
非常時には工作道具があると役立ちます。
段ボールを切って仕切りや目隠しを作ったり、
簡易的なトイレも作ることができます。

日頃から備えておきたいこと

・家の中の危険なものは収納する習慣をつける
・転倒の恐れがある家具は固定する
・窓ガラスに飛散防止フィルムを貼っておく
・災害時の避難について考える
・日頃からブタさんの社会性を育むようにトレーニングをする


地震などの災害により物が落ちたり転倒してブタさんが怪我をしてしまわないよう
日頃から危ないものは棚やクローゼットにしまう習慣をつけておきましょう。
転倒してしまいそうな家具は固定をしましょう。
また、mipig cafeでは、ブタさんの保育園として社会性・協調性を育むため
トレーニングを行っていますが、ご家庭でも日頃から意識をして暮らすことで
いざという時にブタさんのストレスを軽減してあげることができます。
また、災害時にはぐれてしまった際も人馴れをしていると
見つけた人が声をかけやすく、保護をやすくなります。
オーナー様に万が一のことがあった際も、他の方がお世話をしやすくなります。

避難方法について考える

主な災害時の避難方法として、[自宅避難・車中避難・同行避難]の3つの選択肢があります。
ご自身の選択する避難方法に合わせた対策や準備をしていきましょう。
最近では、ペットの同行避難を推奨している自治体も多く、
わんちゃん・ねこちゃんと一緒に避難所に行くケースも見受けられます。
ですが、ブタさんにおいてはペットとしての知名度も低く、
受け入れをしてもらえない避難所が多いです。
同行避難を選択したい場合は、各避難所により受け入れ可能な動物が異なるため、
あらかじめ自宅から避難できる範囲内にブタさんの受け入れが
可能な避難所があるかを調べる必要があります。
また、大人のブタさんの場合、体も大きく体重も重いため、
一緒に避難することが困難なケースも多いです。
日頃から「もしも」の際の受け入れ先についても一度考えてみましょう。

その他、あると便利なもの

・ガスコンロ
・湯たんぽ
・おやつ
など

電気、ガス、水道などのライフラインが止まってしまった場合、
ブタさんに適した温度管理が難しくなってしまいます。
寒い時期はガスコンロがあると水を温めてペットボトルに入れ、
簡易的な湯たんぽを作ることができます。
「もしも」の時を想定して準備をしておくと安心です。
また、ハーネス・リードをつける練習をするのも防災対策になります。
自宅避難や車中避難の場合でも、普段と違う環境にびっくりして
ブタさんが逃げてしまう可能性もあります。
日頃から慣らしておくことで「もしも」の時にブタさんも慌てずに対応できます。

いかがでしたでしょうか?
日頃から少し意識をしているだけでいざという時の行動にも変化があると思います。
少しでも不安を減らし、健やかな日々をお過ごしください。

●● mipig mipig 編集部
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